コア英語教室では2002年よりTOEIC®/TOEIC Bridge®のIPテストを年1回実施しています。
IP(Institution Program)とは学校・会社などが主催団体となって実施する団体特別受験制度です。一般受験者が個人で申し込む公開テストに比べ、手続きが楽、試験料が割安というメリットがあります。
2017年のTOEIC® L&R 試験結果
TOEIC 最高得点 840点(高2) 平均 527点
*全国大学生平均 444点 大学院生平均 516点
TOEIC Bridge 平均 127点
*全国平均 117.6点 大学生平均 122.4点
大学受験とTOEIC®
2020年の大学入試改革において、英語の共通試験は外部検定試験に移行する方向で考えられています。
2018年現在においても、TOEIC®やその他の英語検定試験を出願要項の一部や合否判定の一部、入学後の単位認定などに使用している大学が多数あり、今後も増加の傾向にあることは間違いないでしょう。
大学受験に使用できる資格試験はTOEIC®だけではありませんが、TOEIC®は約70%の企業が採用時に参考にしており、大学の先につながる資格試験であることが大きな特徴です。また、公開テストは年10回と実施回数が多いため何度もチャレンジできるという利点もあります。
本部校とTOEIC®試験
本部校では、高校生に年1回のTOEIC® IPテストを無料で受験いただいています。
高校卒業後あるいは大学卒業後に待っている社会やビジネスの知識を高校生のうちに、英語を介して知っておくことはアドバンテージの一つになることこそあれ、早すぎることはありません。大学受験がある生徒もそうでない生徒も、高校生の間にTOEIC®を受験しておくことは、その先の大きなメリットになるでしょう。
季節講習では「はじめてのTOEIC®」として導入講習を行っております。
日ごろの英語学習の成果を測るため、大学受験のためにぜひ活用してください。